お洒落なリビングにしたい方必見!リビングにこだわるべき理由とおしゃれにするための方法をご紹介

「リビングにこだわりたいが、どのようにすれば良いのだろう」
このような方は多いでしょう。
この記事では、おしゃれなリビングにしたい方に向けて、リビングにこだわるべき理由とおしゃれにするための方法をご紹介します。
ぜひ参考にして下さい。

□リビングにこだわるべき理由を解説します!

1つ目が、家族との時間を過ごす場所であるからです。
当たり前ですが、リビングは家族が集まって長い時間を過ごす場所です。
自室があっても、家族がいればリビングでゆっくりするという方も多いです。
そのため、家族全員がリラックスできる空間にすることが求められます。

2つ目が、来客があった時に一番目につくことです。
人をもてなす場所であるため、リビングの印象が家全体に対する印象になるでしょう。
リビングがきれいなことで、素敵な家だというイメージをもたれますよ。

3つ目が、他の部屋に比べて家具が多いことです。
食事とくつろぎのためのスペースなので、どうしてもものが多くなってしまいます。
家具の選び方次第ではごちゃごちゃした印象を与えてしまうことになるので、こだわりの家具を置くと良いでしょう。

これらの理由から、リビングにこだわることをおすすめします。

□おしゃれで心地よいリビングにするためのポイントをご紹介!

1つ目が、ベースの色を決めることです。
多くの面積を占める床、壁、天井の色がベースです。
床の色を変えたいという場合は、好きな色や柄のラグを敷くと良いでしょう。

2つ目が、アクセントカラーを採用することです。
例えば、ベースの色がナチュラルな木の色の場合は、パステルカラーを入れると、全体的に明るい雰囲気に仕上がります。
一方で、濃いめのグリーンやネイビーであれば落ち着いた雰囲気に仕上がります。
このように、アクセントカラーを使って、仕上げたいイメージに近づけましょう。

3つ目が、統一感を出すことです。
特に意識するのは、大型家具です。
ソファー、リビングテーブル、ラグなどこれらの色をあわせることで一気に統一感が出ます。

4つ目が、部屋に奥行き、広がりを出すことです。
おしゃれな飾り方や見せ方にはコツがあります。
それは、シンメトリー(左右対称)に配置したり、トライアングル(三角形)に置いたりするというものです。
インテリアの立体感を意識しながらレイアウトを決めましょう。

5つ目が、季節感を出すことです。
これは、クッションカバーなどの小物で演出すると良いでしょう。

□まとめ

この記事では、おしゃれなリビングにしたい方に向けて、リビングにこだわるべき理由とおしゃれにするための方法をご紹介しました。
当社では、お客様とのヒアリングを大切にしながらご希望にお応えいたします。
住宅に関するお悩みは、ぜひ当社までご相談ください。

賃貸と持ち家はどっちが良い?それぞれに向いている人の特徴もご紹介!

「賃貸に住むか持ち家にするか迷っている」
このような方は多いでしょう。
この記事では、賃貸と持ち家はそれぞれどのような人が向いているのか、また生涯コストを元に比較します。
ぜひ参考にしてください。

□持ち家と賃貸はそれぞれどんな人が向いている?

持ち家と賃貸にはそれぞれのメリットとデメリットがあります。
そこで、まずはそれぞれの特徴から、どのような人が向いているのかを解説します。

持ち家に向いている人の特徴としては、退職までに住宅ローンを完済できる人でしょう。

退職後に年金で生活を続ける場合、住宅ローンを払い続けるのは大きな負担になります。
年金だけの収入で、生活費と家賃をまかなうのは困難と言えるでしょう。
そこで、退職までに住宅ローンを完済できるという場合は持ち家にすると良いでしょう。

また、他にも収入が安定していて貯蓄があるという人にも持ち家はおすすめです。
なぜかというと、家を購入する際に、頭金を少しでも多く用意できれば、金利面で優遇されます。
そして、借入総額も少なく済みます。
月々の返済額は少なければ少ないほど楽なので、収入が安定していて貯蓄があるという場合は、持ち家を選ぶと良いでしょう。

続いて、賃貸に向いている人の特徴を紹介します。
ズバリ、ライフスタイルの変化に柔軟に対応したいという方には賃貸をおすすめします。
転職が多い仕事についている方や家族構成の変化など、ライフスタイルに合わせて住む家を変えたいという方は賃貸を選ぶのが安心でしょう。

また、貯蓄があり老後まで家賃を払い続けられるという方も賃貸を選択しましょう。
家賃を払い続けなければならないという点は賃貸のデメリットです。
しかし、例えばお子さまが巣立った後も家の相続がいらない点などを考慮すると、賃貸も良いでしょう。

□生涯コストで持ち家と賃貸を比較してみよう!

続いて、頭金なしで住宅ローン返済を毎月12万円、金利1.25%で返済期間を35年のケースをもとに生涯コストを考えてみましょう。

この条件の場合、4,080万円の物件を購入できます。
しかし、同じ持ち家でも、マンションか一戸建てかによって生涯コストは大きく異なります。
マンションのほうが管理費や駐車場代が必要になるため、費用が高くなりがちです。

住宅ローン減税などを利用し、おおよその固定資産税や駐車場代などを見積もり、50年間持ち家で暮らした場合、戸建てであれば5910円程度、マンションであれば7610万円程度でしょう。

一方で、賃貸で住み続けた場合、戸建てであれば7500万円、マンションであれば8700万円程度となります。
このシミュレーションでは同じ家に住み続け、2年に1回更新があるとして試算していますが、引っ越しなどを考えるとその際の敷金や礼金などもかかります。

おおよその金額を元に、ぜひ参考にしてください。

□まとめ

この記事では、賃貸と持ち家のどちらが良いかと、それぞれに向いている人の特徴をご紹介しました。
賃貸か持ち家かを悩まれている方の参考になれば幸いです。
住宅に関するお悩みは、ぜひ当社までご相談ください。