漆喰と珪藻土の違いとは?それぞれのメリットメリット・デメリットをご紹介!

家づくりをお考えの方の中に、漆喰と珪藻土でどちらの素材を使おうかお悩みの方は多いのではないでしょうか。
漆喰と珪藻土は似ていると思われがちですが、実は全く異なる素材です。
そこで今回は、漆喰と珪藻土の違いとそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□漆喰と珪藻土の違いとは?

漆喰と珪藻土の大きな違いは、自然に固まるか固まらないかという点にあります。

漆喰は、消石灰が主原料です。
消石灰は、石灰石を1000度以上の高温で熱し、その後に冷まして作られます。
その消石灰に水やのり、繊維を混ぜたものが漆喰です。
消石灰は、長い時間をかけて自然とゆっくりと固まり、また石灰石に戻ります。

珪藻土は、珪藻の殻の化石を原料にして作られます。
珪藻の堆積している土に漆喰と同様に、1000度以上の熱を加えて不純物を除去します。
そこに固化剤を混ぜ合わせ、珪藻土ができます。
珪藻土は、漆喰のように自然乾燥では固まらないので、固めるものが必要なのです。

このように漆喰と珪藻土は似ているようで、異なる素材なので混乱しないように気を付けましょう。

□漆喰と珪藻土のメリット・デメリットを紹介!

漆喰と珪藻土の違いをご紹介しましたが、メリットとデメリットには何が挙げられるのでしょうか。

*漆喰のメリットとデメリット

漆喰のメリットは、調湿性と消臭性があることです。
また、防カビや抗菌性があるのもメリットですが4年、5年で効果がなくなってしまうので注意が必要です。
表面がボロボロと落ちてこないのも漆喰の魅力です。

一方、デメリットは、調湿性があるものの珪藻土よりはその効果が劣ることです。
施工費用が珪藻土より高い傾向があるので、費用を抑えたい方は珪藻土を選ぶと良いでしょう。

*珪藻土のメリットとデメリット

珪藻土のメリットは、消臭性があることです。
ホルムアルデヒドを吸収、分解する性能があります。
先ほどもご説明したように、調湿性能が漆喰よりも高いことや費用を抑えられることも大きなメリットです。

デメリットは、表面がボロボロすることや水に弱く、基本的に内壁にしか使用できないことです。
また、固化剤が必要なので、固化剤の製品に何が使われているのか聞くこともポイントです。

□まとめ

今回は、漆喰と珪藻土の違いとそれぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。
漆喰と珪藻土で迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
当社では、自然素材を使った安心して暮らせる安全な家をコンセプトに家づくりをしています。
注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

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