居心地の良いリビングとは?心地よくするポイントもご紹介します!

居心地の良いリビングを作るにはどうすれば良いだろうとお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、居心地の良いリビングとはどのようなリビングかについてと、心地よくするためのポ
イントもご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□リビングダイニングを心地良くする6つのテクニックとは?

1つ目は、床を多く見せることです。
床を多く見せることで、部屋が広く見える効果があります。
特に、大きな家具が多いリビングでは、家具の配置や数を工夫して床ができるだけ見えるようにすると、広く感じられますよ。

2つ目は、キッチンとダイニングテーブルを繋げることです。
こうすることで、キッチンで作業をしながらも、家族とコミュニケーションを取ったりお子さまを見守りながら作業をしたりできます。

3つ目は、窓際にダイニングテーブルを設置することです。
朝食を取る時に、爽やかな陽が当たると素敵な1日を過ごせそうですよね。

4つ目は、ソファで空間を仕切ることです。
壁や大きな棚で空間を仕切るのは、圧迫感につながります。
そこで、ソファの向きを工夫して緩やかに空間を間仕切ると良いでしょう。

5つ目は、シンボルツリーをおくことです。
これも、1つの空間を仕切る方法です。
キャスターのついた台などにおいておけば、気分に合わせて簡単に移動させられるのでおすすめです。

6つ目は、家具の高さを低くすることです。
圧迫感の原因となる大きな家具は、できるだけ背の低いものを選びましょう。
そうすることで、洗練された印象を与えられますよ。

□居心地の良いリビングにするアイテムやアイデアをご紹介!

1つ目は、ソファです。
直置きのものと足がついているものがありますが、部屋に抜け感を作るには、足がついているものを選ぶと良いでしょう。
また、アームレスのソファであれば、圧迫感もない上好きな使い方ができるのでおすすめです。

2つ目は、ウォールシェルフです。
壁に直接取り付けるタイプの棚は、直置きのものと異なり好きな高さに設置できるというメリットがあります。
デッドスペースを活用できるという点も魅力ですね。

3つ目は、スツールです。
さりげなく差し色のものを選ぶと、部屋のアクセントにもなりますし、サイドテーブルとしても使えるものを選ぶと実用性もあります。
差し色を入れることは空間が引き締まるので、部屋のイメージに合わせて取り入れましょう。

□まとめ

この記事では、居心地の良いリビングとはどのようなリビングかと、心地よくするためのポイントもご紹介しました。
家族が集まる場所だからこそ、リビングにこだわると生活が楽しくなるでしょう。
家づくりに興味がある方はぜひ当社にご相談ください。

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