新築住宅を建てたい方へ!一般的な家の広さについて解説します!

「一般的な家の広さを知りたい」
「自分に合う家の広さを把握したい」
このような要望をお持ちの方は多いと思います。

マイホームを建てる上で、どれくらいの広さの家を建てたら良いか分かりませんよね。
その際に、一般的な家の広さについて知っておくと考えやすくなります。
今回は、一般的な家の広さについて紹介します。

□一般的な家の広さとは?

一般的な家の広さについて紹介する前に、住宅の広さに関する単位について解説します。

1つ目は、「坪」です。
1坪は約3.3平方メートルです。

2つ目は、「畳」です。
1畳は、畳1枚分の広さを指します。

3つ目は、「平米」です。
平米は、平方メートルと同じ意味です。
そして、1坪は約2畳分です。

これらを踏まえて、一般的な家の広さを紹介します。
「2018年度フラット35利用者調査」によると、注文住宅の住宅面積の全国平均は約38坪となっています。
つまり、約126.8平方メートルです。

また、建売住宅の平均面積は約30坪ですので、一戸建ての平均面積は30〜40坪と考えると良いでしょう。
そして、各部屋の畳数は、LDKが15〜18畳、寝室が約8畳、客間が6畳くらいが一般的です。

□間取りを決める流れを紹介

一般的な家の広さについてご理解いただけたでしょうか。
家の広さが決まったら、次に間取りを決めますよね。
そこで、以下では間取りを決める流れについて紹介します。

*イメージを明確にする

間取りを決めるにあたって、最初に間取りのイメージを明確にしましょう。
新しい家でどんな暮らしが送りたいのかについて想像し、その理想が実現できる間取りをイメージすると良いです。
もし、イメージが湧かない場合は、間取りの事例を見ながら考えることをおすすめします。
また、イメージを明確にする過程で家族と相談し、家族全員の理想を叶える間取りを考えるとさらに良いですね。

*間取りを提案してもらう

イメージが明確になったら、それをハウスメーカーや工務店の担当者に伝えましょう。
そうすると、イメージに沿った間取りプランを提案してもらえます。
イメージを伝える際には、参考にした間取りの事例を紹介すると良いです。

*納得いくまで相談する

担当者に間取りプランを提案してもらったら、そのプランを踏まえて検討や相談を進めます。
これから何十年も暮らしていく家ですので、納得いくまで相談をしましょう。

このような流れに則って進めると、理想の間取りを実現しやすくなります。

□まとめ

以上、一般的な家の広さについて紹介しました。
今回の記事を参考に、ご自身の理想の広さを決めてください。
また、決定した広さを踏まえて、間取り設計についても考えてみてください。

当社では、新しく住宅を建てたい方のご相談を受け付けております。
お困りごとがございましたら、ぜひお問い合わせください。

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